06461 目黒JPGにてダビラ・ジョルダニさんの写真展でスクエア

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先日大和田良さんの写真展にて知り合ったJordanni Davilaさんの写真展、初日を拝見するために、目黒Jam Photo Galleryを訪れました。ジョルダニがfirst name、ダビラがfamily nameです。

JPG's FAVE No.1

ダビラ・ジョルダニ『 Earth to earth, ashes to ashes, dust to dust 』

眞田百合子『世界が遠すぎる』

2022年7月26日(火) ～ 2022年8月7日(日) ※12:00-19:00(日曜17:00迄)

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無限性を感じるダビラさんはの作品はすべてRICOH GR III。フィルム調にコッテリとプリントされています。展示作品から写真集まで順に見ていくと、人までもがテクスチャに見えてくるから面白い。

眞田さんの作品は、CANON EF 24mm + EOS 5D mark IVで撮影したものがほとんどで、一部24-70mmが含まれているとのこと。時間の流れの速さを感じます。日常を写す視点が豊か。桃源郷もよく撮ったなぁ。

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GR IIIで撮影された彼の作品がすべてスクエアなので、shio.iconもGR IIIxをスクエアに設定。

スクエア、好き。

以前は頻繁に撮影していましたが、最近はフルフレイムで撮影してスクエアにクロップすることが多い。カメラ自体をスクエアに設定するのは久しぶり。

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40mm相当のGR IIIxでスクエアにするとよりタイトな印象。きゅっとした凝縮感が面白い。

展示作品を丁寧に2回ずつ拝見した後、一緒に写真展をされている眞田百合子さんとともに、ギャラリー中央のテーブルに座り、それぞれの作品集を拝見しながら語り合う。

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2時間近く。濃い時間でした。

それぞれの人生、生活、写し方、機材、専門学校、ゼミ、先生の指導方法や指導内容など多岐に。

途中、ダビラさんがshio.iconは英語をどこで身につけたのか、とおっしゃるので自然と英語にスイッチ。

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最後にお互いフィルムとデジタルで記念撮影。彼のシャツの写真もご自身の作品。

閉館時間を1時間以上過ぎた20時すぎにギャラリーを後にしました。

蒸し暑さも若干緩和された権之助坂をのぼる足取りも軽い清々しさ。

お二人の作品世界から自分自身の写真生活へインスピレイションをいただきました。

またスクエアで写そう。

〈写真はすべてRICOH GR IIIx〉

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